2011年5月12日木曜日

好きな本1冊

雨月物語

本の趣味は年代によって変わるものです。

同じ本でも、若い時に読んだ本をある年月を経て読みかえしたとき、

全然異なった感じかたをすることがあります。

雨月物語は高校の時、受験対策として読みましたが、

当時は気持ち悪いだけで、何も感じませんでした。

しかし、60歳で会社をやめ、改めて読み返すと、

若い時に感じなかった、上田秋成の感性に触れるのを感じました。

日本人の心の底にある、言い知れぬ寂しさ不気味さにふれた気がしました。

祖先から、無意識のうちに伝わった仏教思想と、

八百万の神々に対する信仰心が混ざった、おどろおどろしたものでしょうか。

いずれにせよ、ある年代を過ぎると、若い時と別の視点を持つようです。

11 件のコメント:

  1. それ、わかります!!

    年齢で感じる事違いますよね。

    何か見直してみるかな^^


    記念カキコ

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  2. 私も同じことあります。
    時間のある時に、子どもの頃読んだ本を読み返すのもいいですね。

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  3. 何か分かる気がします。

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  4. 好きな本は何度も読み返すものです。
    それ良くわかりますよ。
    昔の日記を読んで新しい自分を発見
    するような・・・。

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  5. ブログアップおめでとうございます。

    私も、学生時代に読んだ本を読み返してみます。

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  6. 年齢を重ねると感性も変わってくるのですね。

    私も年を重ねたとき、そういった楽しみ方ができるように
    今のうちに色々な本に触れておきたいと思いました。

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  7. 何だか納得しました(●゚∀゚)●。_。)ウン
    若い時の自分の考え方は、やはりガキンチョ!

    少しは人生経験で良い女になっているのでしょうか?
    ある年って、一体いつ頃なんでしょうかね。

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  8. 若い時は「一生懸命」で、わかっているようで、色んな意味まだまだ足りない事にきずいていないのですね。

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  9. 僕も受験時に題名だけ丸暗記した記憶しかありません。
    この記事を読んで「雨月物語」を読んでみたくなりました。

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  10. 雨月物語は、レンタルDVDで借りて見ました。難解なストーリーだったと思います。京 マチ子とか出ていたような?

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